従来の部分入れ歯は金属のバネが目立つという致命的な欠陥がありました。
特にバネをかける歯が前歯しか残っていない場合はどうしても目立ってしまい、目立たなくすることができませんでした。
しかし技術の向上により、今では床の部分の色も選べるノンクラスプデンチャー(金属バネのない入れ歯)を作ることが出来るようになりました。
歯ぐきに近い位置でピンクのプラスチック部分を隣の歯に引っ掛けるようにして装着します。
これにより、前歯の部分にかかっても目立たず、さらに素材が柔らかくて軽いので装着しても違和感が小さくてすむだけでなく、付け外しの時に残った歯を傷めにくく、金属アレルギーのある方でも安心して装着できるのが最大のメリットです。
価格も、ケースによって違いはありますが10万円程度からと大変リーズナブル。
まずはご相談ください。