2月9日の夜から京都での杏林予防医学研究所、JAMFセミナーに参加して来ました。
9日の夜は友人と久々に再開してイタリア料理で盛り上がり、翌10日の日曜日、午前中だけフリーでしたから、今まで行けそうで行けなかった『北の天満宮』に参拝し、スタッフのお子さん2人が今年高校受験ということもあって、お守りも買ってきました。
朝8時という早い時間にも関わらず、すでに多くの子供さん連れの方々が参拝していたので、さすが受験 シーズンですね。
さてこの北の天満宮、地元では『天神さん』と呼ばれて親しまれ、学問の神様としても有名な菅原道真公を祀った全国の天満宮の総本宮、日本三大天満 宮(北野天満宮、大宰府天満宮、防府天満宮)の一つです。
菅原道真公は5歳で和歌を詠み、11歳で漢詩を作り、天才の誉れ高い人物でした。
「東風(こち)吹かば にほひをこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな」
誰もが知っているこの歌は、彼の作としても有名です。
そして、公のお使いは牛であり、そのため境内には牛の像(なで牛)が多数奉納されています。
参拝者になでさすられ、特に頭部はすりへっています。
というのも、頭をなでると頭が良くなると言われているからだとか。
スタッフのためにお守りも購入、そして境内の梅苑で採れた梅で作られた梅干しも購入し、火曜日にスタッフに渡しました。
あとはお子さん二人の合格 の報告を待つだけです。
この子達には勿論、日頃からオメガ3のサプリメントを使って
もらっていますが、みんな頑張って合格してほしいものです。
でも、この時期、子供達もですが、親御さん達も十分体に気をつけてお過ごしくださいね。