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京都研修会１

2012-03-14 18:46

25，26日第８回ＪＭＦＡ（日本ﾐﾈﾗﾙﾌｧｽﾃｨﾝｸﾞ協会）ｾﾐﾅｰに参加して来ました｡
早朝､新横浜から｢のぞみ｣で京都に向かい､ﾎﾃﾙにﾁｪｯｸｲﾝ｡

駅からﾀｸｼｰに乗ったんですが､その時運転手さんに｢京都でも有数の桜の名所で『一口』と書く場所があるんだけど知っていますか｣と｡

どうも京都において地名の読み方の難易度No．１らしい｡難しくて思いつくまま答えましたがいずれも外れて答えを聞くと｢いもあらい｣だと言います｡

…｢一口｣と書いて｢いもあらい｣…

言われは色々な説があるようですが､どこをどう読むと｢いもあらい｣になるのかﾜｶﾗﾅｲ(汗
ﾎﾝﾄに地名って､読めない場所が多くありますよね｡

さて､ﾁｪｯｸｲﾝして荷物を置いた後､研修会前にどうしても行きたかった｢御金神社｣に参拝しお守りを購入してきました｡
ここはその名の通り金運の神様で､鳥居も黄金です｡なんていうか､｢いかにも｣な構えですごく御利益がありそうでした｡

御金神社のお守り

なんだかんだで人の出入りが絶えない御金神社を後にして､ｾﾐﾅｰ前の昼食は研究所近くの｢おでかけ日和｣へ｡
ここは古民家改造のちょっとおしゃれなお店で､ﾗﾝﾁも価格､品数､味共にお勧めです｡

お出かけ日和

ﾗﾝﾁの後､目的の研修会へ参加です｡
山田豊文先生の講演の後に僕の講演､そして今回初の講演となる京都の河瀬歯科医院理事長河瀬敦先生の講演でした｡

河瀬先生とはこの会で知り合い､4～5年のお付き合い｡
彼は岡山大学の出身で､真面目で明るく､研究熱心な上にｽﾎﾟｰﾂも色々こなしていて､さらに｢京都検定１級｣を持っている凄い人｡
僕も岡山県人なのでとても親近感を持っているのですが､本当に彼と話すのはすごく刺激になって楽しいだけでなく､勉強になります｡

研修会の後は恒例の懇親会｡
今回は｢懐石瓢樹（ひょうき）｣という店で各々親交を深め合いました｡

26日は早朝ｳｫｰｷﾝｸﾞから始まり､9:30から研修会開始｡

午前は鈴木形成外科院長の鈴木晴惠先生､山田豊文先生で､午後は真弓小児科院長､真弓定夫先生の講演でした｡

真弓先生は80歳のご高齢にもかかわらず､非常にしっかりした､判りやすい口調で､現代食がいかに適当で酷いものであるかなどを指摘していました｡
研修会の後､ご挨拶した時には､いつでも遊びにいらっしゃいとお誘いいただきました｡