今日は倉敷
2012-01-04 11:34
クリケ歯科クリニック
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2日から3日にかけて、断続的渋滞の中、車で横浜に帰ってきました。
さて、今回は倉敷のお話。

12月30日、久しぶりに倉敷に行って来ました。
父の知人が倉敷で、瀬戸内海の天然素材にこだわった調味料を主にしたお店「備中倉敷瀬戸内庵」を開店したそうで、その2階のスペースを使い、画家だった亡父の水彩画を十数点展示していただいているということで、それを見に行ったのです。
お店は、美観地区入り口から大原美術館に向かった数軒先の右手にあります。
倉作りをモダンにアレンジしてあってかなりオシャレ。

備中倉敷瀬戸内庵



父は油絵を主体にしていたので今回の、水彩画のみの展示というのは実は初めてのこと。
家族で所蔵しているものだけでなく、お店側のほうで持っている規格外の大きさのものも展示ですから、かなり珍しい物ばかりになっています。
もし興味のある方がいらしたら是非ご覧になってみて下さい。
これだけの作品が揃う事はまずないのではないかと思います。

展示風景


今回お店で買わせていただいた「倉敷醤油刺身用」の味と来たらもう絶品で、お土産でいくつか買ってきていますから、貰った人の反応が楽しみです(笑)
そのほかにもいくつか買い込んできていますけれど、どれもみな美味しそうです。
御興味のある方はフリーダイヤル0120-128-388へお問い合わせ下さい。

しかし、倉敷の町並みはいつ行っても風情があっていいと思います。
中でも大原美術館は、1つの美術館でこれだけ大勢の有名芸術家や、多種類の作品を所蔵すること自体が、世界的にみても非常に珍しいことなのだそうです。

学生時代にこの美術館へ行った時、一緒に行った父が同行した友人達にこと細かく説明してくれたのを思い出します。その美術館隣の喫茶店「エルグレコ」は、永六輔さんがこよなく愛した蔦の絡まるお店です。

この町はホントに、今風のカフェの似合う町ではないですねぇ。
芸術や文化の味、香りのコーヒーが似合う町なのだなと、改めて思いました。


なんて、今回は2回にわたり故郷自慢でした。
さて次は何を書こうかな。


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